令和3年度の調査では、母子世帯で「持ち家」に居住している世帯は 34.4 ％となっており、「母本人の名義の持ち家」に居住している世帯は 15.9 ％となっています。
比べて父子家庭で「本人名義の持ち家」に居住している世帯は48.3%。
所得の違いで母子家庭の方がお家を諦めているのが数字に顕著に出ています。
母子家庭だから新築は無理だと思っていますか？
将来設計を考えるにあたり、自分が母子家庭だと思うと正直予測がつきづらい部分が多々あります。
母子家庭でお家を建てることへの不安
・子供の成長に伴ってかかる出費があるため、新築なんて贅沢
・もしかしたらこの先再婚が無いとは言い切れない
・介護の関係で実家に戻る必要があるかも
・自分に万が一何かあったら子供たちに住宅ローンが圧し掛かってしまうのでは・・・？
・そもそも自分が住宅ローンの審査に通ると思えない
等々、色々考えたら、憧れはあっても自分が新築に暮らすなんて考えられない。
もちろんお客様にとって一番の選択が新築であるとも中古住宅であるとも、アパート暮らしが良いともまだ言い切れません。だけどもしかしたら、その発想は逆かもしれません。
ひとり親で平屋を建てるメリット
・子供たちに資産を残すことが出来る
・住宅ローンの返済後は、家賃を支払う必要が無い
・同じ支払い額でも、賃貸物件と比べて生活の質が高くなる
・リフォームや間取り変更が自由なので子どもたちが成長しても対応しやすい
・ペットの飼育が可能な環境になる
設備や住宅性能を見比べて納得の行く資産を子供達に残す。性能が良いから価値も下がりにくい。
何より一番大切なのは、自分を含めて家族を守りながらより良い時間を過ごせる家であること。
庭で好きなだけ遊んで、休日のBBQもアウトドアも楽しむ。
人生に想定するリスクを回避しながら、子供達のために家づくりを考えたい。
夢のマイホームを、平屋で解決しませんか？
ひとり親家庭だからって諦めない、そんなママを全力で応援します！！
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